新ブログへお引っ越ししました。
新ブログへお引っ越ししました。
画像のリンクが壊れたりしていたので、昔の記事もお引っ越しさせました。
これからも、よろしくお願いします。
みなさん、お元気ですか？！
あのころ、
毎日毎日お酒を飲んでいました。
とにかく仕事が終われば、すぐコンビニに入ってお酒を飲む。
趣味は、ランニングだったのですが走り終わったらそのままその足でコンビニに寄り、
酒を買う。
飲みながらしばらくふらふら町中を歩き真っ暗な路地をさまよい、家に着く頃にはふらふら、目もチカチカ。
そうしなければ家に帰れなかった。
記憶を飛ばしてそのまま寝る。
そして、残念ながら必ず朝が来て、
酒が残ったままの体で会社へ行く。
もともとできなかった仕事が、増して郵便物の仕分けすらできなくなった。
駅の階段を膝を抱えて背中を丸めて、なんとか登った日々。
仕事をやめたら、なんの価値もないと言われた。
必死で呑みながら会社へ行った。
すぐ私は会社の人達に嫌われた。
もともと親にも兄弟にも嫌われていたから居場所なんてなかった。
お友達なんてもともといなかった。
酒を飲めば悲しい気持ちも吹き飛んで陽気になれたのに、
陽気になるどころか、苦しくなるようになった。
そして、眠れなくなった。
眠れない夜は長かった。
寝ないといけないのに寝れなかった。
寝て寝たまま死にたいのに飲んでも飲んでも寝れなかった。
また、朝が来て会社へ行く。
ある日体が動かなかったけど、
親に蹴られてなんとか会社へ行った。
一人暮らしを始めたあとも一回起き上がれなくなったことがあったけど、休みの日だったからよかった。
死ぬこともできず死にたいと思って踏切に入っても、
飛び込めなかった。
首をつろうと思っても苦しくてやめた。
包丁を持っても痛いのが怖くて刺すことができなかった。
お酒を飲んでも、踏み切りに飛びこめない。
お酒を飲んでも、刃物で切れない。
お酒を飲んでも、首もつれない。
酒を飲んでも、死ねない。
タバコを2箱吸っても、死なない。
記憶がなくなっても、いつかまた絶望と共に目が覚める。
そんな毎日だった私が、
死ぬことができないなら、
せめて楽に生きよう。
せめて苦しまずに生きよう。
と心に決めて動き出したあの日。
そしてその第一歩がお見合いパーティーに行き、
アルコール依存症だなんて知らなかったし、
結局泥酔する。
という、馬鹿な私でしたが、
（お見合いパーティでは出会えませんでした）
今こうして幸せな日々を送り意欲的に楽しく生きることを模索しているところでございます。
とある資格をとって、
少しの自信と、少しの希望を手にしたあの頃、
コロナウィルスでみんなが気になり、
繋がりたい。
あわよくば誰かの気付きの一部にしたい。
と思って始めたのがこのブログでした。
自分からアルコール依存症になろうなんか思わない。
自分からうつ病になろうなんて思わない。
いや、むしろなろうと思ったってなれないし、
あのどん底から挽回した自分って、
希少価値のある経験をてにしたんじゃない？！
なんて、一緒に太陽に向かって、
ドヤってみませんか？
今苦しんでいる方はそれどころではないかも知れないですが。。
こんな人もいたので、何回でもやってみましょう。
近況報告は、
ずっと、なんとかスキマ時間を見つけて勉強する。
効率化をすすめて勉強時間を作る。
ということばかりを考えて、目の前にふってきた自分のやりたいことをやっています。
思えば以前の私は、
そういうメッセージを受け取ってきていたので仕方がないのですが、
やりたくないことをやることが美徳だと思っていました。
いつも、やりたくないことや、やるべきだと言われたことばかりをやってきました。
いまは、目的にもそれていてやりたくないことは、やらない為の方法を考えるようになったし、
出来るだけやりたいこと、やりたくなくても、それは目的を果たすために必要な事かを考えるようになりました。
と、キラキラしたようなことを言ってみてますが、
やりたい事、目的はまだまだぼんやりしていて、
マインドマップを時々書いては、
自分にとっての目的を探っているところです。
お酒も年末年始楽しそうに飲むシーンを見て、やや羨ましくなったり、
もしかして？？
いやいや、
なんて考えたりもしますが、
ノンアルコール飲料も、最近は時々取り入れたりして楽しく乗り切っています。
これからは、たくさん苦しんだぶん、
楽しく生きたいです。
みなさんと、ともに❤
ではまた😊
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挑戦してみようかな。
結論から言いますと、
これから更新がおそくなります。
このブログも一つの挑戦ではあるんですけれど、
もう一つ別に勉強を始めようと思います。
手一杯でなかなかブログにたどり着けていなかったので、
ちょっと宣言しておきます。
過去の自分は、
だめなところばかりで、
こんな価値のない人間は、
存在するだけで迷惑で、
夢も希望もないどころか、
いつになったら死ねるんだ。
どうやったら死ねるんだ。
とにかく、
寝ていたい。
意識を無くしていたい。
お酒を飲んで、散々な毎日だったのですが、
こんな人間でも、
どうやったら豊かな人生を送ることができるのかを考えられるようになりました。
まず、お酒を飲まずにいられて
かといって、飲まないからといって精神が安定するわけでもなく、
しばらく苦しい時期は続きましたが、
たくさんの仲間と出会って、
たくさんのアドバイスをもらったり、
ただ、何気ない雑談をするだけで、
心が和やかになったりしました。
仲間と話をして帰った日の夜、
布団の中で、温かい気持ちで眠りにつくことができました。
そのうち、
ご近所さんや、
スーパーの定員さんとも、
怯えることなく、
穏やかに会話をし始めたのが、
1、2年前ぐらいです。
断酒からはハロウィンすぎると3年。
仲間を通じで仲間と出会い、
息子を通じて、知り合いも増えて、
あれだけ人間が嫌いで、微生物に生まれ変わりたいなんて言っていた人が、
人の中で生きることを楽しいと思いだしました。
もう一つの挑戦をやってみようかなと思えたのも、
こちらのブログを始め沢山の仲間と繋がれて、
一人じゃないと思えたこと。
不安が和らいだことも一つだと思います。
自分はこのままでいいんだ。
これが自分なんだ、
じゃぁこの自分で、
いきていこう。
そう思えたら、
やりたいことが出て来ました。
更新頻度は少なくなりますが、
ブログはずっと続けて行きたいと思ってますし、
Twitter断酒部の方はよく遊びに行きます。
断酒に苦戦している方、
私もかなり苦戦しました。
他の仲間もそうだと思いますが、とても気持ちがわかります。
一人ではないです。
今は辛くても、
例えば私みたいな人もいますよ。
そのまま苦しみ続けるだけの未来ではないかもしれませんよ。
これからも仲間とともにいきたいので、
これからもよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
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実は生きたがってた
中学校2年生の時でした。
学校の帰り道、
田んぼの稲が金色に輝いていて、
用水路沿いの道を、
ひとつのグループがかたまってあるいてる景色をみて、
その数メートル離れた場所を一人で歩きながら、
急に漠然と、
あー、私は幸せにはなれないんだな。
と思った。
それから、ずーっとその気持ちは心の中にありました。
自分でこんな予言をしていると、
そのとおりの人生になるんですよね。
そんな中、
親や、誰かに認められたい。
居場所がほしい。
という気持ちを抱えたまま、
むしろ、それだけの為に、
長いこと生きていきます。
恋愛も、
仕事も、
その2つを求めていたように思います。
固執しすぎて、
他が見えないくらい。
そのうちの恋愛の話をします。
仕事は難しくてうまく行かなかったんです。
恋愛においては、この2つが割と簡単に手に入ったように思います。
初めてお付き合いをした時、
この2つが一気に手に入ったんです。
沢山の人の中から、自分を選んでもらえた、
認められた。
安心できる居場所を得られた。
お互いに実家暮らしの学生でしたから、
攻撃を受ける実家には帰らなければならないけれど、
電車ギリギリの時間まで一緒にいてもらいました。
相手が好きかどうかよりも、
他人に認められる事、安心できる居場所ができたことが嬉しかった。
初めての、心が和む感覚。
当時の自分には生きてきた中の1番の幸せな出来事だったと思います。
しかし、別れが来るわけです。
居場所がなくなる、
誰からも必要とされない人間に戻る恐怖に襲われて、
苦しくなりました。
自分を含めて、認めてもらえる事もないし、
居場所もなかった。
だから、
なんとかまた、
この2つを満たしてくれる人を探すわけです。
あの、
認められた、
選んでもらえた、
居場所ができた、
あの感覚に心を奪われて、
出会いと別れの繰り返しをずっとしていました。
お付き合いしている最中も、まぁ飲んでますが、
別れて一人になると、
寂しいので沢山のみましたね。
誰にも求められなくても、
自分なんてなんの価値も無いどころか、
存在だけで迷惑な人間
マイナスな価値だなんて言われても、
思っても、
生きたかった。
死にたい、死にたいって簡単に口から出していたけれど、
実は、
楽になりたいという気持ちを、
死んだ経験もないのに、
死にたいといって表現してただけで、
楽しく生きたかった。
死んだら楽かどうかなんてわからないのにね。
死にたいってつぶやいてた。
ほんとうは、楽になりたい。
生きたい。
だった。
あれだけ苦しんで、
自分なんて存在価値ないと親も言っていて、自分でも言っていて、
それでも生きたいって、
結構その生きたいという気持ち、
強いんじゃないかなと。
溺れるほど酒飲んで、
なんとしてでも、生きたかったんだよなぁと思うんです。
今は、
仲間と知り合う事ができたら、
自分の居場所ができたと思えて、
安心しました。
そして、
自分で自分を認めるという作業をやっています。
こちらは、なかなか難しいのですが、
鏡に向かって笑顔で自分大好きと、
とにかく言えるまでにはなってきました。
やっと、求めていたものが手に入りつつあると、
視野がまた開けてきて、
楽しく生きるためには何をやろうかなぁー。
なんて、
考えられるようになったと思います。
みなさんのおかげです。
仲間に出会えて嬉しいです。
あんだけ、苦しい思いをしてでも生きてこれたんだから、
楽しく生きることも出来るのではないかなと思うんです。
一緒に、楽しく行きましょう。
いつもありがとう。
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呼吸をするように人を妬む
周りの人がみんな羨ましかった。
自分より優れている人だらけだった。
お友達と楽しくしている。
おしゃれ。
きれい。
かっこいい。
親と買い物行ったり、食べに行ったりする。
やりたいことを楽しくやってる。
そんなこと思ってるから、
言葉は攻撃的なものばかりでしたね。
そんなおしゃれしなくたっていーじゃん。
かわいいんだから。
とか、
あんな人と仲良くして大丈夫？心配。
ホントは性格わるいんじゃない？
そんなことしなくたっていーじゃん。
中学校、高校の頃他人にそんなこと言ってましたね。
無自覚に。
自分はプライドなんてないとか、
人より劣ってるんだから仕方ないとか言いつつ
やはり心は妬んでたし、羨ましかったんですよね。
で、そんな気分を害さするようなことを、
言われるとみんなは嫌なきもちになるからね。
周りに人はいなくなった。
ということが分かってから、
良くなってきたなぁとは思うんですけど、
やっぱりなんかムカムカするな。
って人がいるんです。
尊敬しつつ、なんだかイラッとするんです。
素直に、いいね！
じゃない時もあるんですよね。
完全に妬んでるようです。
あー、よくこんな感情感じたことあったなぁ。
このムカムカする感じ。
そして、You Tubeで聞くたびのめり込んでくんです。
彼の挑戦。
たぶん、この気持ちが無くなるときって、彼と同じようになにかに挑戦して、
楽しむことができてる時なんだろうなと思います。
おもしろいな、人間って。
すんごい妬んでるから、
この気持ちが、まず無くなるまで彼をまず見てる。
出来ることはやってみようかな。
彼は世の中の為になることをやってくれるんじゃないかなとも思ったり、妬んだり。
無自覚な妬み
見つけたのは、やっぱり、
断酒して自分と向きあいだしてから。
気づけてよかった。
追記
お名前、念の為ふせました！
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一人暮らしをした当時の自分
一人暮らしについては、
ずっとやりたいやりたいと話をしていた。
社会人になってから、
ずっと一人暮らしの話はしていたけれど、
親の許可はおりなかった。
自分自身、家賃や光熱費などの負担も増えるし、
許可を振り切って、保証人なしの物件を選ぶ勇気も無かった。
親に反対されてるというと、不動産会社は、まずは親の説得からだと話をした。
今思うと、
何でも親の許可を取りたがったなー。
と思いますね。
一人暮らしを実現できたのは、
自分の中で29歳のときに、
このままこの家に居ると殺される。
という感覚に陥った時。
母親は、私の手を沼地の底から掴んで離さないし。
父親は、暴力はしなくなったものの、
ものを壊したり、暴言はかれたり、歩く音すら踵落としのような歩き方で、
存在するだけで苦しめられる。
お酒を飲んで精神を麻痺させないと、玄関を入ることが出来なくなっていた。
どんどんおかしくなって、
記憶があまりないんだけど、
酒を飲んで、
狂って泣き叫んでたら
一人暮らしの許可がおりて、
書類を書いてくれたような気がする。
母親には、
るんるんでしょ。
楽しみでしょ。
いーわね。
なんて言われたけど、
心の中は、
床をはっているような、
なんとか、生きるんだ、
生き延びるんだ、
この家から、
なんとか出るんだ。
って、
心が苦しくて立つのもやっとなのに、
一人で家電や最低限の家具を準備していた。
父親には、二度と帰ってくるな。
荷物は全部持っていけと言われて、
お酒を飲みながら、なんとか荷造りをした。
夏に一人暮らしを始めた。
なんとか、一人で蛍光灯つけたり、ガス台設置したり、
ガスの立ち会いとかもろもろやって、
るんるんもなにも、
生きることに必死で、
お酒でなんとか乗り越えた。
カーテンを買うことを後回しにしたら、
日差しが当たりすぎて部屋の中が、
灼熱状態で朝を迎えたのを覚えている。
一ヶ月もしないうちに、
いきづまった。
うっすら目を開けて天井を見上げながら、
ここで死んだら、迷惑かけるな。
と思いながら、
缶チューハイをたくさん飲んで床に転がってた。
タバコも一日2箱になってた。
今までは、外を徘徊しないとタバコ吸えなかったのが、
家の中でも吸えるから増えた。
そのときに初めてわかった。
あの人達と一緒にいるときは、
怒られたり辛いことばかりだった。
とにかく、逃げる。
とにかく、お酒を飲む。
だから、寂しさに気がついてなかった。
怒られるとか、馬鹿にされる、暴言吐かれる
などの恐怖がなくなったら、
今度は強烈に別の、
孤独という恐怖が襲ってきた。
母親との共依存も断ち切ろうとしていたから、
心が引き裂かれるような感覚にも陥って、
心は痛いし、
孤独が恐怖だし、
お酒は堂々と買って飲めるし、
どんどんお酒の量が増えた。
翌日まで残るのは当たり前になった。
職場でも、とっとと実家に帰れと怒られた。
夜眠れなくて、寝ないまま仕事に行くのも当たり前になった。
寝たいのに眠れなくなった。
自律神経もおかしくなった。
アルコール依存症なんて知らなかった頃だから仕方ないけど、
一人暮らしと同時に自助グループへ行くことを当時の自分に提案したい。
お酒を飲むと、
うつもひどくなるし、
不眠にもなる。
もうこんな思いはしたくない。
もう、幸せだよ。
良かったね。
私でもやっとここまでこれたよ。
よく頑張ったね。
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saw9Kj
一つ一つ集めていく
成功者なんてみたくなかった。
あの人は運が良かっただけでしょ。
あの人だからでしょう。
優しい人なんて信じてなかった。
偽善者でしょう。
ほんとは性格悪いんでしょう。
腹の中汚いんでしょう。
何一生懸命やってんの？
どうせはじめだけでしょ。
馬鹿みたい。
こんなことを思う人間でしたし、
その事を口から出すと喜ぶ人が一番そばにいました。
こんな人間が、
この考え方はおかしいぞと、
自覚し始めたのは、
あまりにも生きづらくて、
ふと耳にしたアダルトチルドレンや機能不全家族について調べ出してからでした。
アルコール依存症であることを自覚するよりも先でした。
AAに繋がる少し前の事、こんな出来事がありました。
ある小学校中学年の女の子が、
「自分はお医者さんになるんだ」
と言った時でした。
腹のそこから、
ムカムカしてきて、
「お前になれるわけがないだろ」
とどすのかかった声が、
腹の底から出そうなのを、
こらえました。
さらに、
「女医になるには、毎日遊ぶよりも勉強しなければならない。
毎日毎日それ以外のことはなんにもやってはいけないんだ。」
とも続いていました。
困っていたとき、
そばにいた旦那さんは、
「夢は、言い続ければ叶うよ。」
と言ったとき、
自分の中には無い言葉で、驚きました。
温かいとも思いました。
すでに自分の考え方はおかしいと気づいていた頃でしたので、
なぜこんなことが起きたのか考えました。
以前の自分なら躊躇なく口から出してたかもしれません。
あとで、旦那さんに抗議したかもしれない。
その子のことは何も知らないし、関わってもいない。
そして、私は女医でもないし、なろうとしたこともない。
なのに、なんでこんなことが起きたんだ？
あ、そうか。
自分が言われて、悲しかったんだ。
そして、そういうことを私が言って、あの人だけ喜んだんだよね。
あれ、？
だから、私みんなに嫌われてたんじゃない？
夢を潰す自分。
潰される自分。
語ることも語られることも許さない自分。
少し手放せて、自由になった時でした。
すぐには行動、言動をかえることは難しかったですが、
気づくのと気づかないのとでは大きく違いました。
あとになって、
手放さないと、
誰かに渡してしまうという話をききました。
この小学生との出来事を思い出し、納得しました。
私は、あやうくその小学生の女の子に私と同じ苦しみを渡してしまう所でした。
自分が言われて苦しかった言葉なんです。
あんたには無理。
〇〇ちゃん（他人）だから出来ること。
〇〇になるには、毎日〇〇をしなくてはいけない。
人一倍やらないといけない。
あなたは勉強ができないんだから、
人一倍努力しないといけない。
ほらね。
あんたには無理なのよ。
私の言われたとおりやりなさい。
私の言うとおりにしないから失敗するんだ。
失敗をしてはいけない。
あなたにできるわけが無い。
もう、たくさんでてきます。
離脱症状のときには必ずこの言葉が頭をぐるぐるして苦しめてきました。
良かった。
手放せて。
You Tube聴けるようになって、
沢山努力されてる人、
夢に向かって、挑戦する人。
成功されてると思う人の話を聞きに行きました。
はじめはなんだか、
やっぱり嫌だったんですが、
嫌ならきくのをやめればいーんだとおもってはじめてみたら、
どんどん聞き入って、
考え方は一気に変わりました。
あー！またこれで運命が変わった！
貪欲に集めよう！
運命を変えようではないか！
雨の日に自転車が倒れて、赤ちゃんを抱っこしていた私は起こすことができず苦戦していた時。
わざわざ車を止めて手伝ってくださった人がいました。
その車に書いてあったお店へ、（飲食店でした）食べに行きました。
その方はいませんでしたが、
温かい気持ちになりました。
自分も、同じようなことがあったら、
同じことをしたいと思いました。
他にもなんか、ここの女将さん素敵だな。
と思ったら、定期的に買いにでかけもしました。
一つ失敗があって、
ある人が、沢山宝物を持っているように見えて、
根掘り葉掘り聞きすぎたら、
音信不通になってしまいました。
それは、とても反省しました。
つい他人に求めてしまう自分です。。
依存体質を自覚しました。
ごめんなさい。
その点You Tubeは聴き放題です。
一つ一つ素敵だなと思う事を集めて、
自分もその一員になろうと思います。
決めるのも、動くのもやっぱり自分ですもんね。
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アルコール依存症ランキング
批判
【批判】良い所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定すること。
批判を手放す生き方って素晴らしいな。
と思ったんです。
自分もそうありたいな。
そしたら、とても楽だろうなと。
楽天アンリミットを契約したおかげで、
2Gしか使えなかったネット環境が、
無制限に使い放題になりました。
おかげで、You Tubeも見れるし、
こうしてブログも書けるようになりました。
それで、テレビをあまり見なくなったのですが、
今朝不意についていたテレビで、
ホリエモンさんと餃子店のはなしをされていました。
マスクをつけていない人が居たために、お店で餃子を食べれなかった話なんですが、
そのことを長々と話されていて、
興味がないなー。
消そう。
と思った時、
コメンテーターの話に違和感を感じたり、
ホリエモンさんと
餃子店の人間性というか
違いがみえたりして、
今までの自分とは違う反応をしている自分に気が付きました。
自分で動画出したり、顔を出して、意見や思った事をハッキリと伝えるホリエモンさん。
誹謗中傷の電話がつらくて苦しくなってしまったお店の人。
テレビ局へ自分の言い分を伝えるお店の人。
テレビ局へのインタビューは丁重にお断りするホリエモンさん。
いろんな人がいるなー。
と思ったけど、
そもそも、
今までマスクの事も含めた感染症絡みで、色々あって疲れてるんだよね。
お腹空いてたんだよね。
この両者の間に起きたできごとで、
そこに〇〇すべきだとか、
正しいとか間違ってるとか、
なんやかんやと言葉が加わって、
おおごとにしてるなぁと。
酒飲んで、
うわー駄目なやつだ。
あんなちらかして、
暴言はいて、
ぶち壊して、
駄目なやつだ！悪いことだ！
って思うか、
飲むのが先か後かはおいといて、
とにかく辛いんだね、苦しいんだね。
思うか。
自分はどっちにするか、選べるんだよね。
私は批判だらけの家にうまれて、
批判だらけに生きてきて、
批判だらけのテレビを見て、
それが学びだと思っていたくらいな人間だったけど、
その批判を手放すこともできて、
そして、そのほうが楽かもしれない事も知りました。
改めて、
コメンテーターの批判を聞いて、
その批判が良いか悪いかではなくて、
私は、やっぱ疲れるよなぁ。
と再認識したところです。
ストレスの反動で快楽を求めて、
飲酒欲求にもつながるとしたら、
それを無くして、できるだけ楽に生きようと思いました。
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アルコール依存症ランキング
ものさしを割った事がある。
私はいつも何かを批判していました。
相手の悪いところをあげては、
自分はまだマシだと言い聞かせて自分を慰めた。
相手の良いところを見つけると、
自分はまだまだ駄目だとか、
でもあの人にはこういう駄目なところがあるから、
やっぱり自分のほうがまだマシだとか。
母親と共依存していた時は、
よく母親とそんな話をしていました。
あそこのいえは、
あそこのこどもは、
どこ高だ？
どこ大だ？
これができない。
あれができない。
私の中のものさしは、
母親と同じだったので、
そんな話で長時間持ちましたが、
疲れもしました。
批判されないと自分がやっている事が正しいのか間違っているのか不安にもなりました。
母親との共依存をやめたい！
と思ったときに、
心の中でそのものさしを、力を入れて割りました。
そしたら、
心が壊れました。
目の前が見えなくなって、
何が正しいのか、何が悪いのかわからなくなりました。
同時に、
今まで使っていたものさしは、おおいに間違っていて、それを使っていた自分も責めました。
そうすると、
鬱になりました。
自分は間違っている。
そう思うと、
務めていた会社で、
ただ郵便物を仕分けることすら出来なくなりました。
これは誰に渡せばいいのか…
誰に渡すのが正しいんだ？
あれから約7年ほど経っています。
自分の中のイメージでいうと、
既存の自分をぶち壊して、
一から組み立て直すイメージで生きてきました。
なりたい自分になりたい。
好きな自分になりたい。
こんな自分になりたい。
それが、気づかないうちに、
あーまたこんな自分がでてきた。
あーまただめだ。
あーもっとこうしなくちゃだめだ。
結局、
気がつかないうちに、
批判、判断を繰り返し、
自分を責めまくっていることに気が付きました。
何が正しい、何が間違っている。
これらを手放そう。
そしたら、また少し楽になりました。
ありがとう。
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底知れぬ寂しさにおそわれる
ふとおとずれる、
底知れぬ寂しさ。
深く沈んでいく心。
こういうときに、この世を去ってしまおうとするのかな。
これが嫌なんだよね。
この苦しさが嫌なんだよね。
でも、
だから人間なんだよね。
人間なんだもんね。
励ましあおうよ。
お酒じゃなくて、
人に頼ろう。
大丈夫だよ。
とりあえず、
浮き沈み激しいわたしも、
いきてます。
お酒に頼らないこれからは、
お酒ではなくて、
仲間に頼ろうね。
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