アルコール依存症からの回復

仲間とともに生きていきたい。だって、アルコール依存症だから。

ステップに取り組んでみましょう①

では、ステップに取り組んでみましょう。

・・・ごめんなさい。

私まだまだ分からないことだらけなんです。

まとめようとしたんですが、ちょっとまだ苦しいみたい。

今まで長いこと、自分の感情を無視してきたことが関係しているかもしれない。苦手だからこそ自分の気持ちを無視していたのかもしれない事に今気づきました。

そこで、以前ステップに困っていた時、

大切な仲間にもらったアドバイスをかきます。

[ステップ1]

私たちはアルコールに対し無力であり、思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた。

について。

自分はアルコール依存症で酒を飲むとこうなるんだって言うことを認めること、

アルコールの事だけではなく、ありのままの自分を認めること。

自分って、〇〇なところあるんだよね。

長所も(本来は欠点では無いけれど)欠点も、「〇〇なところあるよな自分」と、認め続けること。

[ステップ2]

自分を超えた大きな力が、私たちを健康な心に戻してくれると信じるようになった。

[ステップ3]

私たちの意志と生きかたを、自分なりに理解した神の配慮にゆだねる決心をした。

ステップ1,ステップ4,ステップ5をやっていればできるようになるよ。

日々精一杯生きて、結果は神様にゆだねる。 精一杯やったら、上手く行っても神様のおかげ上手くいかなくても神様がきめたこと。

[ステップ4]

恐れずに、徹底して、自分自身の棚卸しを行い、それを、表に作った。

[ステップ5]

神に対し、自分に対し、そしてもう1人の人に対して、自分の過ちの本質をありのままにみとめた。

始めは紙に書いた方がわかりやすいけれど、紙とペンがなくてもできるよ。

日々感じたこと。喜怒哀楽の感情を日々、その都度考えること。

なぜ自分は、怖いのか。なぜ自分は、怒っているのか。なぜ自分は、哀しいのか。なぜ自分は、楽しいのか。なんか、この人怖いな。なんかこの人嫌だな。自分に問い合わせをすること。

そしてそれを、認めること。

[ステップ6]

こうした性格上の欠点全部を、神に取り除いてもらう準備がすべて整った。

[ステップ7]

私たちの短所を取り除いてくださいと、謙虚に神に求めた。

本来は欠点などないよ。

自分が変えたいと思う所があるのであれば、その都度、気づいた時に、「自分って、〇〇な所があるんだよなぁ。」と認め続ければ良くなっていくよ。

一旦区切ります。

私も勉強中なので、コメントをいただくとありがたいです。

教えて貰った時、

「え??認めるだけでいいんですか?」

「これだけでいいんですか?」

「紙とペン使わなくてもいいんですか?」

と聞いてしまいました。

仲間は、それでいいと教えてくれました。

確かにこれを日々心がけて、

どんどん心は良くなってきました。

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