ステップに取り組んでみましょう②
[ステップ8]
私たちが、傷つけたすべての人の表を作り、その人たち全員に進んで埋め合わせをしようとする気持ちになった。
[ステップ9]
その人たちやほかの人を傷つけない限り、機会あるたびに、その人たちに直接埋め合わせをした。
直接謝らなくても、「あー、悪い事をしたな。」
という気持ちになること。
[ステップ10]
自分自身の棚卸しを続け、間違ったときは直ちにそれを認めた。
ステップ4と同じで、日々感じた感情を考えること。なぜこの感情が出てきたのかを考えること。
問い合わせをすること。
[ステップ11]
祈りと瞑想を通して、自分なりに理解した神との意識的な触れ合いを深め、神の意志を知ることと、それを実践する力だけを求めた。
何かに反応して心が乱れた時、そうでない時もこの祈りを思い出してください。
「 神様、私にお与え下さい。
自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを
変えられるものは、変えてゆく勇気を
そして、その二つのものを見分ける賢さを」
[ステップ12]
これらのステップを経た結果、私たちは霊的に目覚め、このメッセージをアルコホーリックに伝え、そして私たちのすべてのことにこの原理を実行しようと努力した。
自分の生き方を見せることで、子、親、周りの人へのメッセージになる。
以上です。
迷惑かけた人に会いに行かないといけないんだ。
でもどう考えても、迷惑かけられた人は私になんて二度と会いたくないと思っているはずなのに、
それでも会いに行かないといけないのか・・・
と悩んでいたので、
直接会わなくても、悪いことをしてしまったなと思うだけでいい。
と聞いた時、
それだけでいいの?
と驚きました。
ステップって奥が深いな。
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